ATHLETE INTERVIEW

父として・子供のあこがれで居続ける現役を全うしたい

プロフィール
南橋 直哉選手
ラグビー
Canon Eagles 所属

京都府京都市出身 東京都在住
娘2人と息子2人の父親でもあり、長くラグビー界のトップで活躍している。

戦歴

小学校時代は水泳と野球に没頭し、本気でメジャーリーグを目指して練習に励む。
中学時代からラグビーに没入。野球以上に本格的に取り組むことになる。
高校はラグビーの名門伏見工業へ進み、主力選手として花園で有名な全国大会で準優勝に輝く。
大学は強豪帝京大学へ進み、1年時からレギュラーとして活躍。大学選手権3連覇に貢献する。
大学卒業後、神戸コベルコスティーラーズでトップリーグデビューを果たす。
2019年より現在のチームであるCanon eaglesにてプレーを続け、30代後半にしてもなおそのプレーの輝きは衰えていない。

南橋 直哉選手 イメージ01

南橋選手にラグビーをする目的や、
競技の面白さについて語ってもらった

真木:競技をしていてどんなときが楽しいですか?
南橋:ラグビーというのは、チームスポーツとしては最大の人数である15人でプレーするんですね。その15人、全員が一つのボールを繋ぐために体を張って、その結果としてトライが生まれる。そんな瞬間がラグビーをしていてとても楽しい瞬間ですね。
真木:逆に、しんどいな、つらいな、と思うことはどんなことがありますか?
南橋:オフ期間を終えてプレシーズンを迎えると、練習でもかなり走り込むのですが、そこは何度やってもしんどいですね。。笑
真木:そうなんですね。。オフで体もなまるし・・?
南橋:いや、オフが開ける頃にはしっかりと体も準備して臨みますが、やはり、練習のしんどさはその時期が一番きついので、特にボールを持ってラグビーをするわけでもなく、「素走り」はゲーム性もなくて精神的にきついところがあります。。
真木:なるほど。。陸上部じゃないですしね。。
南橋:はい。。
真木:ラグビーという競技をやっていて、「良かったな」と思うことってありますか?
南橋:なんでもそうかも知れないのですが、長く続けてきたことで、沢山の方々とつながりを持つことができて、たくさんの御縁がつながっていることを感じるので、それが自分にとってはラグビーを続けてきた恩恵といいますか、良かったことです。あとは、3歳になる息子がいるのですが、息子は私の試合を何度も何度も観てくれて、今ではかなりボールを自在に操って遊んでくれています。子どもにそういう影響を与えることができたことは、父として、ラグビー選手としてとても嬉しいことの一つです。
真木:インスタグラムなんかでも息子さんがキック蹴ったりしているところ拝見しますが、すごい上手ですもんね、すでに。。
南橋:はい。。親バカかもしれませんが、かなりスジは良いんじゃないかと。。笑
真木:間違いない。奥さんもスポーツをやられていましたよね?
南橋:はい。バスケ選手でした。
真木:おぉ、、では、サラブレットだ!
南橋:いや、そんなすごいことじゃないですけど、息子にはスポーツの楽しさ、人のつながりを作れる良さみたいなのを感じられる育ち方をしていってほしいですね。
南橋 直哉選手 イメージ02
真木:たしかにね。Re-Viveに来たきっかけってなんでしたっけ・・?
南橋:アキレス腱がずっと痛くて、色々治療は試みたんですけど、なかなか良くならなかったときに、チームメイトの紹介で来ました。
真木:光治郎(元Canon Eagles:帝京大学出身)だっけ?
南橋:はい。光治郎さんが通ってたのもあって、行ってみようと。
真木:そのアキレス腱は良くなった?
南橋:はい、おかげさまで通ってから比較的すぐに痛みが引いてきて、必要なリハビリなど教えてもらったことをしっかりやってたら、痛みがぶり返すこともなく、今もプレーできています。
真木:もう4年以上、ほとんど週に1回のペースで通ってくれていますね(^^)
南橋:はい。もう35歳になりますがRe-Viveがなければ、もう何年も前に引退していたと思います。
真木:はは。それは大げさだよ。笑
南橋:いや、ほんとにそう思います。
真木:ありがとう。でも、まだまだ、子供たちのためにも頑張らないとね。
南橋:はい。キャリアの終盤に差し掛かっていますが、息子が自分の姿を観てラグビーボールに親しむようになって。そういう、自分の頑張っている姿をみせることで、世の中の人々や、子供たちの原動力になれば、もっといえば、ラグビーをやってみたい!って思ってもらえる子供が増えたりしたら嬉しいですね。そして、息子の記憶にしっかり自分の姿を焼き付けられるよう、頑張っていきたいと思います。
真木:素敵なお話を聞かせていただいて、本当にありがとうございました。まだまだ一緒に頑張りましょう(^^)
南橋:よろしくお願いします!!
このインタビューは2025年2月に行われたものです
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