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トップレベルの現場サポート
スタッフ全員が国家資格理学療法士取得
科学的根拠に基づく内容
トップアスリートに選ばれている
医療機関(医師)との強い結びつき
身体操作に特化したトレーニング指導
身体が喜ぶサポートデバイス
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セミナー事業
サポート実績
メソッド01:Re-Viveのコンディショニング
メソッド02:Re-Viveのトレーニング
メソッド03:学生アスリート効果判定
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【小学生の憧れ】
小学生の頃、リトルリーグに入っていた私は、友人たちの才能に憧れていました。豪速球を投げられる投手、ホームランを打てるスラッガー。いずれも私が持ち合わせていない才能で、彼らは将来、野球で有名になるかもしれない。そんな期待も抱いていました。
【現実】
20歳になった時、久しぶりに集まったリトルリーグの友人たちは、誰一人、野球を続けていませんでした。有望だった彼らに一人ずつその理由を聞くと、「高校時代、練習は休めなかった。痛いと言えばレギュラーの座はすぐに奪われる熾烈な競争。勝ち抜いた選手だけがその上に進む力のある選手」そう言っていました。ケガをおして練習を続けた結果、みんながケガを理由に選手としてのキャリアを終わらせていたのです。
この現実に私は、
「
日本のスポーツ界を変えたい
」
と思うようになりました。
【道のり】
そんな思いを持ってトレーナーとしての第一歩を踏み出し、専門学校へ通って理学療法士の免許を取得しました。最初はもちろんボランティアでしたが、徐々に実績を積む中で、任されていく現場も増えました。任されるようになってからの10年を超えるキャリアの中で、いつも心に残るのは、救えなかった選手たちのことでした。もう少し自分に力があれば、もっと技術を磨いていれば、もっと経験があれば彼を救えたのではないか。そう思う経験も恥ずかしながら少なくありません。そのような苦い経験をしながら、選手が復帰するまでに必要なことは、限られた人間の関わりだけではない、ということを感じました。自分の力だけでどうにかするのではなく、一人の選手をより良い方向へ導くには、その選手に必要なことを評価し、適切にマネジメントしていくことが最も大切で、自分の与えられる技術はその一部に過ぎないということに気づいたのです。
ですから、私には自由に動ける環境が必要でした。病院の枠組みや、制度にとらわれず、個人的な繋がりで形作られる最強のチームで選手を支えたい。そのような思いから独立を決意し、現在に至ります。独立して思うことは、ようやく、
選手をマネジメントする環境が整った
、ということです。どのような処置をすればいいのかわからない、どこで診て貰えば良いのかわからない、どんな時期に何をすればいいのかわからない。そのような悩みに一つ一つ答えを出していきたいと思います。
【展望】
スポーツを中心に外傷・障害の治療、予防に取り組み、理学療法士としての教育を受ける傍ら、日本の医療制度の抱える課題にも直面しました。
医療の発展に伴い伸びる平均寿命。この寿命に見合った「健康寿命の延長」は、我々医療従事者として取り組まなくてはならない課題ではないか、と考えるに至りました。スポーツだけに向いていた目線は、次第に膝が痛い、腰が痛い、腕があがらない、歩けないといった問題が生活の質を低下させている現状にも向いていきました。ですが、医療現場で理学療法士として働くだけでは、一人一人にじっくり向き合い、その方々にあった手厚いサポートをするのに制度的な限界を感じました。
私にはスポーツ現場で働いてきた経験があります。健康に過ごすために何が必要かをあなたにお伝えすることができる。痛みや体の不調を改善し、「もう、その痛みを繰り返さない体づくり」を目的とした「コンディショニング」を提供することができます。あなたが健康を維持し、ケガや障害から回復し、自分の求めるステージで活躍する、または生活の質を向上させる。そんな未来を支えるために、自分の子供たちを育てているこの街「くにたち」でコンディショニング施設を開くことにいたしました。
ですので、私が提供したいサービスは、単に痛みや不調を取り除くことを目的とした施術だけでなく、あなたがより良く生きて行く(Viveという語の意味)ためのサポートはなんなのか、を一緒に考えていくことです。スポーツをするあなたには、復帰するだけでなく「復活(Revive)」し、以前の自分を超えていくものを提供していきたいと思います。
ケガを未然に防ぎ、ケガでスポーツを諦める選手を無くしていく。
それがRe-vive の最も大きな使命です。
国立のパーソナルなスペースで、悩んでいるあなたのお力になれることを願っています。
Re-Vive 代表 真木 伸一