コラム

河合竜二・荒野拓馬選手(J1 コンサドーレ札幌)のトレーニング指導

河合選手が東京でリハビリしている期間中に、

当施設のこけら落としトレーニングに来てくれたのが縁で、

北海道における河合選手、荒野選手のトレーニング指導が始まりました。

河合選手の要望は、

「ステップのキレを出す」

「動き出しでの重心操作を効率的にする」

荒野選手の要望は、

「股関節の可動性を出して、ストレスを減らす」

というもの。

サッカー選手ならだれでもそうなりたい、という要望ですね(^ ^)

股関節の可動性改善

低いポジションに姿勢を持っていく際に必要な股関節可動性の評価として、

Child Squat(Inner Squat:JARTA)姿勢を評価します。

河合選手のBefore

 


After

トレーニング後では腰が少し丸まってしまっていますが、より深い位置まで腰を落とせるようになっていますね。
東京で一度改善のための方法を教えておいたので、事前に取り組んでいたようでした。
直前詰め込み式だったようですが。笑

荒野選手のBefore

After

こちらはそもそもの状態が・・・(⌒-⌒; )
Beforeでは、腰を落とせず、重心が後方に行ってしまうため、
両手を前に伸ばさないと止まっていられない状況でしたが、
Afterでは腰がおろせて、両手を胸の前に持ってくることができました。

さて、可動性が出てきたところで、
競技につながる形にしないことには、
アスリートのためのトレーニングとはなりません。。

 

脚や上肢を捻りながら、その捻りを上半身と下半身でつなげていく運動。
回旋の動きを力に変えていく基本となる動きで、
筋肉と関節を活性化させます。

最後に、「いなす」練習。


パートナー同士で抵抗をかけつつ、
進路を変えずに前に出る。
簡単そうに見えますが、結構な力で引っ張られると、
進路を変えずに前に進むのは簡単ではありません。。

トレーニング前は左右にバランスを崩しましたが、
トレーニングを終えるとセンターが安定して、
無駄な力みが消えた分、上半身を柔らかく使うことができてました。


 

これから、彼らのパフォーマンス向上に貢献したいと思います。